「小川の辺」

公開初日!張り切って観にいってきました
一番後ろのど真ん中という、自分的に特等席w
以下、内容ネタバレしてるので気をつけてください〜






もうね!ほんとにね!今この感動を文章にしたくても
なんて書き表したらいいのいか分からない!!!!!
あああああああほんとにほんとにすごいいいいいいいいいい


にかいどうくんは上映始まってから50分?くらいのとこで
ようやく出てくるんだけど、最初声だけ聞こえて
にかたんの声!!!!!ってすぐに分かった(笑)
あーほんと記憶がうろ覚えなので台詞とか忘れたけど
思ってたより台詞が長めでたくさん喋っててびっくりした!
しかもあの映画の中で唯一の笑えるシーンというか和むシーンで
もうちょおおおおおおおかわいいんだけど!!!!!!!
…ってこんなことしか書けなくて本当に申し訳ない(…)


町中で、女の子と二人で一人の侍に向かってくんだけど
親の仇討ちだから、あれって姉?妹?恋人…ではないかw
今頃そんな疑問が浮かんできた(笑)どういう関係なんだろ〜
でもこの女の子と二人並んで刀持って挑むシーンがかわいくって
殺陣もやってたんだけど、舞台でやるようなのとは違って
すごくビビっているというかw勢いで向かっていく感じw
でも仇討ちする相手の侍が刀をなかなか抜かないから
周囲の町の人たちも「なんで抜かないんだ?」って感じで
そしたらその侍の刀が偽物wそして走って逃げていくw
追いかけようとするにかいどうくんが「待て!逃がさぬぞ!」
って言って、すってーんって転んで周囲に笑われるという(笑)
「あれじゃまだ仇討ちは無理だな」って町の人たちに言われるw
もうこのシーンの演技が全部かわいくて、頑張ったね><って思って
嬉しくてニヤニヤが止まらず、感動で胸がいっぱいになった!!!!!
転ぶシーンとか何回やったのかな><NGとか出したのかな><
ってすごい勝手にいろいろ想像しながら見てしまったよ(笑)
その一部始終を見ていた朔之助(ひがしやまさん)が
「武士とは難しいものだな」と、笑い混じりに言ってて
このシーンは本編の物語とはあまり関係ないシーンだし
ひがしやまさんとも全然絡みがないシーンではあるけど
ちゃんとああいう見せ場とか役を頂いて演技ができて
にかいどうくん本当によかったね(´;ω;`)と思いました


撮影はほぼ山形県で行われたと思うけど、千葉県でも撮影してて
知ってる場所だったのでなんか嬉しくなったw(@ふろむちば)
てか千葉県の房/総/のむらがパンフの撮影協力の欄に載ってたんだけど
行徳の入口のシーンと、朔之助と新蔵が田鶴を探すシーンを撮影したっぽい
↑ということで訂正(笑)にかたんのシーンじゃなかった><
房/総/のむらって子供の頃に行ったけど全然覚えてないw
今度行ってみようかなーと、ちょっと思っています(笑)
映画自体は、ひがしやまさんも言ってたけど自然とか緑とか
風景がすごく綺麗に撮られていて、素直に感動しました
内容はすごくシンプルで、想像してたのとちょっと違ったけど
逆に難しくなくてよかったかも(歴史もの苦手な人^^)


最後、エンドロールで「二階堂/高嗣」って名前が出てるのを見て
すごい感動した〜〜〜〜なんてかっこいい名前なの!!!(笑)
俳優さんたちの名前の中ににかたんの名前があるんだよ!!!
すごくない!?ってスクリーン見ながら本当に思って、感動した><


改めて、にかいどうくん銀幕デビューおめでとう。゜(゜´Д`゜)゜。
ガイドの連載で、夢は「お芝居で賞をとること!」って言ってて
ほんとにちょっとだけど、夢に近づく一歩を踏み出したのかな…
これからのにかいどうくんがどうなっていくかは分からないけど
少しずつチャンスをつかんで、夢を叶えていってほしいなーと思う
私はそんなにかいどうくんのことを応援していきたいです



小さかったけど、ちゃんとにかたんのシーンも写真載ってた><@パンフ